来年の目標がどんどん出てくる方法5つ

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そろそろ来年の目標を考え始める頃。

  • 新しい手帳を買ったけど、最後まで続けられない
  • やりたいことリスト100をつくったけど、半分も達成できない

そんなときにオススメの「目標のつくり方」をまとめました。

頭の中を整理するために、全部出す

部屋の大掃除や断捨離をしたとき、まず引き出しの中を全部出してから整理するのがコツと言われています。

頭の中も同じで、「あれもやりたいし、これもやりたい」と情報がぐちゃぐちゃに。
なので、まずそれらを全部出す必要があります。

全部出してから「これは仕事の目標」「これは自分磨き」と分類していくと、目標がスッキリして実行しやすくなるはず。

テーマごとに自分の脳内を棚卸し

いきなり頭の中を全部出すのが難しい人にオススメの方法。
それは、テーマを先に書いてから考えることです。たとえばこんな風なテーマを決めます。

  • いま楽しみなこと10個
  • 最も感謝している10個のこと
  • 大好きな映画10個・人生を変えた本3つなど

それに対して、「楽しみなことかぁ…」と考えていく。
できれば理由まで書けると、今の自分のことがわかって、これからの目標を考えやすくなるはずです。

まずは「理想の1日」から考えてみる

1年分の目標を考えようとすると、壮大すぎて想像できない人にオススメの方法。
まずは「理想の1日」から想像してみる。
思い浮かんだことを、少しずつ膨らませていくことで、楽しい毎日を続けるための目標が思い浮かぶはずです。

手帳を使いながら考える

「週末野心手帳」という手帳を使う方法です。

毎月、自分の本心を知るための質問に答えるページがあったり、週間ページに具体的なプランが書けたりと、かなり具体的に目標を立てて、実行して、達成させるための手帳になっています。

今年は180度ぱたんと開く仕様にバージョンアップして、書きやすくなりました◎

ジャンルごとにリストアップして考える

最後は上級者編。
自分の「理想の状態」を5つのジャンルに分けて書きだしていく方法です。

  • 生活
  • 人間関係
  • 仕事
  • 趣味
  • お金

マインドマップツールなどを使うと、より整理しやすくなるはずです。

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