新しい手帳を買うと、目標を立てたくなりませんか?
- 「やりたいことリスト」を100個書く
- 月ごとの目標を立てる
- 美容、健康、お金など、テーマごとに目標を立てる
でも、1年かけて目標を達成させていくのは、エネルギーが必要。
だんだん「このまま頑張ってていいのかな」「無駄な努力かも」と暗い気持ちに。
そんなとき、「週末野心手帳」は、途中で挫折しないような工夫がたくさん。
小さな「できた」を積み重ねていくうちに、気が付いたら目標が達成しているかも?
▼それでも挫折してしまう人にオススメの本!
「週末野心手帳」って?
ブロガー・作家のはあちゅうさんと、「季節の楽しみと小さな工夫で、理想の生活を叶える」がコンセプトのコミュニティメディア・NEXTWEEKEND代表の村上萌さんがプロデュースした手帳のこと。今年でなんと8年目だそう。
当時は2人で「ちゅうもえサロン」というオンラインサロンを運営していました。
叶えたいことを書くスペースがたくさん!
「週間野心手帳」の私なりの使い方をご紹介します。
①「FUTURE Map」で目標をテーマごとに書く
「1年後に自分がどうなっていたいか」を、スキル、健康、家族関係など7つのテーマで書くページがあります。

テーマごとに書くことで、1年後のイメージがより具体的になるので、「叶えるために、何をすればいいか」が見えてきやすくなります。
②毎月の「自分を知るための質問」
それだけでなく、毎月、自分の本心を知るための質問が3つ書かれたページがあります。
手帳を買ったときに目標を書くだけでなく、こうして毎月、自分と向き合う時間を取ることで、途中で飽きることなく目標に向かって頑張れる気がしませんか?

書いていくうちに、新たな「やりたいこと」がうまれることも。
そんなときは「欲しいもの・やりたいこと100」のページがあるので、そこに書くことでより具体的に。
③週間ページに「具体的プラン」を書いていく
具体的な目標ができたら、週間ページに「今日やること」を書いていきます。
出来なかったら翌日以降に移動させてもOK。
「絶対やる」という気持ちでいると、長続きしづらいです。

文字だけだと…という場合は、右側のフリースペースにイラストを書いたり、プリントした写真などを貼ってもいいかも。
④デイリーページに「できたこと」を書いて自己肯定感アップ!
デイリーページは2日分で1ページの「ちょうどいいサイズ」。
ここに「できたこと」を書くことで、目標達成に近づいている実感が湧いてくるはず。

見開きで4日分を見ることができるので、「こんなにできたんだ!」という気持ちになれるかも。
2023年版は…180度ぱたんと開く!
手帳は「書きやすさ」が長続きのカギ。
最近は180度ぱたんと開くタイプのものが人気のよう。
(個人的には必須条件なくらい)
今回から改良されたらしいです。これは嬉しい。
自分磨きする1年にしよう
「週末野心手帳」はいろんな使い方ができる手帳なので、インスタグラムで「#週末野心手帳」で調べるのもオススメ。
続かないかも…と不安になったときの、モチベーション回復にもなりそう。
この手帳を使って、自分磨きする1年にしてみてはいかがでしょうか?
\ピンクとグリーンの2色展開/

もし、目標を立ててもうまく続かないなら↓の記事がオススメ!
