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目標を達成させたいとき、目標を立てても途中で挫折してしまうとき。
オススメなのが「週末野心手帳」です。
小さな「できた」を積み重ねていくうちに、気が付いたら目標が達成しているかも?
その秘密を解説していきます!
「週末野心手帳」って?
「週末野心手帳」は、ブロガー・作家のはあちゅうさんと、NEXTWEEKEND代表の村上萌さんがプロデュースした手帳。
2人が「ちゅうもえサロン」というオンラインサロンを運営していたころに発売され、今年でなんと8年目。
手帳は「書きやすさ」が長続きのカギですが、
2023年版から180度ぱたんと開くタイプに改良されたらしいです。これは嬉しい!
▼色はヴィンテージピンクとベビーブルーの2色
叶えたいことを書くスペースがたくさん!
「週間野心手帳」の使い方例をご紹介します。
①「FUTURE Map」で目標をテーマごとに書く

1年後に自分がどうなっていたいかを、スキル、健康、家族関係など7つのテーマで書くページがあります。
テーマごとに書くことで具体的なイメージが湧いてくるので
「叶えるために、何をすればいいか」が見えやすくなります。
②毎月「今の自分を知る」時間がつくれる

毎月、自分の本心を知るための質問が3つ書かれたページがあります。
手帳を買ったときに目標をつくって、満足してしまうことはありませんか?
このページがあれば、毎月自分と向き合う時間が作れるので、飽きることなく目標に向かって頑張れます。
また、今の自分に向き合っていくうちに、新しく挑戦したいことがうまれることも◎
③週間ページに「具体的プラン」を書いていく

具体的な目標ができたら、週間ページに「今日やること」を書いていきます。
出来なかったら翌日以降に移動させてもOK。
「絶対やるぞ」という気持ちでいると長続きしづらいので、ゆるーく計画するのがオススメ
文字だけだとつまらない…という場合は、
右側のフリースペースにイラストを書いたり、プリントした写真などを貼ってもいいかも。
④デイリーページに「できたこと」を書いて自己肯定感アップ!

デイリーページは2日分で1ページの「ちょうどいいサイズ」。
ここに「できたこと」を書くことで、目標達成に近づいている実感が湧いてくるはず。
見開きで4日分を見ることができるので、「こんなにできたんだ!」という気持ちになれるかも。
目標が見つからないときは、ポストイットを使おう◎
もし、目標が見つからないときは、ポストイットを使って頭の中を外に出すのがオススメです。
例えば断捨離で服を整理する際、引き出しの中身を全部外に出すことから始めていますが、
それと似た作業をすることで、頭がスッキリ整理されて、目標が見つかるかもしれません。

サブノートには文庫本サイズの「夜とカフェオレと日記帳」を
毎日の振り返りに便利な「夜とカフェオレと日記帳」をサブノート的に使うのもオススメです。

持ち歩きにも便利な文庫サイズで、書ける内容は「今日の振り返り」と「明日やること」のみ。
私は「週間野心手帳」に書ききれないことを箇条書きでリストアップし、
完了したものには〇を、明日にまわすものには>をつけるなど、バレットジャーナルのように使っています。
朝用・週末用もあります
「朝とコーヒーと日記帳」や「週末と紅茶と日記帳」といった、朝や週末に使いやすいバージョンもあります。
朝用は、「昨日の振り返り」と「今日やること」が書けて、
週末用は「今週の振り返り」と「来週やること」が書けるので、いつ振り返りたいかによって選べます◎
気分が上がるカラー展開なのも魅力です。
※2冊セットなのは、1冊が半年分だからです