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ダイレクトメール、宅急便の伝票。病院でもらった領収書など…。
自分の名前や住所が記載された紙類を、どのように捨てていますか？
個人情報が悪用されてからでは遅いので、しっかり対策をしてから捨てたいもの。
今回は、おすすめ家庭用シュレッダーをご紹介します！
個人情報が悪用されるケースって？
家庭ごみにそのまま捨ててしまった場合、もし誰かに持ち去られたらどうなるでしょうか。
- アパートやマンションの場合、どの部屋に住んでいるかわかってしまう
- どのようなものが好きかがわかってしまう
- 同じゴミ袋にレシートがあった場合、生活範囲や行動パターンがわかってしまう
最悪の場合、ストーカー行為に遭ったり、部屋に侵入される可能性があります。
1人暮らしの人は特に注意！
ゴミ捨て場に防犯カメラがあるから大丈夫…とも限りません。
日ごろからしっかり対策したほうが安心です！
家庭用シュレッダーは「音が静かな電動タイプ」がおすすめ
家庭用シュレッダーは、電動と手動の2タイプに大きく分かれます。
それぞれにメリット・デメリットがあります・
- 手動タイプ
電気代がかからず、大きな音がでない反面、ハンドルを回し続けると疲れる - 電動タイプ
手軽に使えるが電気代がかかる。シュレッダーによっては音が大きい場合も
ですが、最近は音がしずかな電動タイプもたくさん販売されているので、静音タイプの電動シュレッダーがオススメ。
私は病院に通っているのですが、領収書は1年分まとめて捨てるタイプ。
なので手動だと絶対に疲れると思っています。
コーヒーミルも、疲れたくないので縦回しタイプの手動ミルを買ったほど…
カット方式は、細かく裁断してくれるものを
紙のカット方式は大きく3種類に分かれています。
- ストレートカット…縦方向にのみ細断。縦書き書類の場合は文字が読めてしまう可能性も…
- クロスカット…縦横両方に細断してくれる
- マイクロクロスカット（マイクロカット）…最も細かく細断可能。オフィス用に多い
クロスカットか、マイクロクロスカットのものを選んだほうが安心です。
電動なら「定格時間」もチェックしよう
電動タイプのシュレッダーを選ぶ場合は、定格時間もチェックしましょう。
定格時間とは、長時間使用すると温度が上昇し負荷がかかるため設けられた、連続で使用可能な時間のこと。
待ち時間を少しでも減らしたいなら、定格時間の長いものを選びましょう。
紙詰まり対策があるシュレッダーだと◎
つい一度に何枚も入れてしまい、紙詰まりを起こしてしまうことはありませんか？
そうなっても安心な「オートリバース機能」や「逆回転」などが搭載されたものを選ぶのもオススメです。
オススメ①夜間でも使える「超静音」タイプ
アイリスオーヤマのパーソナルシュレッダーは、運転音が超静かなのが最大の特徴。
動作音は45～60dbで「思った以上に静かだった」という口コミも。
※図書館の音が40dbくらい
- クロスカット方式
- 定格時間10分
- オートリバース機能つき
など、機能性も抜群です◎
色はブラックとホワイトの2種類です。
ポチップ
オススメ②卓上タイプで写真も細断OK
アスカの卓上シュレッダー B05は、コンパクトな卓上タイプ。
マイクロカットなのでゴミの量が少なくて済みます。
音は58dbとアイリスオーヤマのシュレッダーより大きめですが、人の会話よりは小さめ。
- マイクロカット方式
- 定格時間10分
- 逆転スイッチつき
こちらも色はブラックとホワイトの2種類です。口コミはこちら
ポチップ
おすすめ③クレジットカードも細断OK
フェローズのコンパクトシュレッダーLX25Mは、クレジットカードまで細断できる優れもの。
セーフティーロック機能もついているので、お子さんやペットがいる場合も安心です。
- 4×12mmのミニカット方式（マイクロカットとクロスカットの間くらい）
- 定格時間5分
オートリバース機能は記載なしでしたが、大掃除や断捨離したいときに重宝しそうです。
個人情報が悪用されないよう、しっかり対策しましょう！
