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繊細さんと呼ばれるHSP、相手の感情を察知しやすいINFJ。
この「生きづらい」2つの性質を持っていると、引越しをするのが結構大変です。
たとえば…
- 細かいところが気になり、なかなか物件を決められない
- 不動産屋が喜ぶならと物件を即決して失敗する
- 引越し業者のためにとプランを値切れない
そこで、物件探しから引越し後の手続きまで、ストレスなく完了させる方法をまとめました。
引越し時のあるある
仕事の合間をぬって毎週末物件を見にいくと疲れるもの。
HSPやINFJの人なら尚更。帰宅と同時にベッドにダイブして、しばらく動けなくなります。
具体的なあるあるをまとめました。
・想像力が豊かでこだわりが強いので、入居後のイメージが沸きすぎる
家具をここに置きたいけどコンセントが足りない、この幅だとあの家具が置けない
・不動産屋の何気ない言動に傷つく
騙されてるのでは…、どんな酷いこと言わなくても…
・物件から物件への移動中の会話がつらい
はやく1人になりたい
・不動産屋への申し訳なさを理由に物件を選び後悔する
こんなに勧めてくれるのに断るなんてできない…
・値切り交渉できることを知っているが、申し訳なさから高いプランで申し込む
この人の営業成績が悪くなってしまう…
・「この重さだと業者さんが運びづらいかも」と悩み、荷造りに時間がかかる
下半分に本を詰めたら、上半分は軽めのものを入れよう
こだわりは強いけど、相手の気持ちが想像できてしまうので言えない。
結果、自分のための引越しにならず、「こんなはずでは…」と後悔してしまうのです…。
ストレスフリーな引越しをする方法～内見篇～
①譲れないところと妥協点をリストアップする
悲しい話ですが、理想が100％叶う物件は存在しません。
なので、ここだけは譲れないところと妥協点を整理し、メモに書いて持っておきましょう。
不動産屋に伝えることで、ヘンテコな物件を紹介されることが減ります。
もし「その予算じゃ無理」と言われたら、譲れないところリストを見直しましょう。
私は無理と言われがちなので、「ユニットバスでもいいけど2階以上オートロックは必須」と言ってます。
その代わり、キッチンが狭くて棚や冷蔵庫が置けなくても仕方ないことにしてます。
②不動産屋の言葉は参考程度に
不動産屋は物件のプロですが、彼らが薦める「完璧な物件」が自分に合うとは限りません。
とくにINFJはこだわりが強いから。
なので、あくまで彼らの言葉は参考として聞き、最終判断は「自分が何年も住めるか」にしましょう。
参考程度にしようという気持ちでいることで、些細な言動を深読みしなくて済むようになります。
もし「この物件に決めないなんて見る目無いですね」みたいなことを言われても、「この人はそう思うんだな」みたいな気持ちでいると、落ち込まなくて済みます。いや、落ち込みはするんですけど…
③会話は受け身ではなく、情報収集の気持ちで
初対面の人との受け身な会話は疲れるので、こちら側から質問をする形にしましょう。
その物件の地域のいいところ（どんな雰囲気か、家族が多いか学生が多いかなど）を教えてもらうほうが疲れにくいです。
パチンコ店がない街は治安がいいと教えてもらってから、パチンコ店の有無はちょっと気にするようになりました。
ストレスフリーな引越しをする方法～引越し業者篇～
一括見積サイトを参考にしつつ、安さだけで決めない
値切り交渉が苦手なHSP・INFJは、一括見積サイトがオススメ。
複数の引越し業者の料金をカンタンに比較できます。
個人的なオススメは、サービス内容で比較できる引越し侍です。
荷造りのときに「本ばかり入れてしまったけど、重くて大変かな…」と引越し業者の気持ちを考えてしまい、時間がかかってしまうので、アート引越センターなどのように、荷造りサービスをしてるところを選ぶのが良いです。
そういった部分も比較できるのが良いと思います！
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※引越し見積＋不用品買取してくれる「トレファク」も有り！
引越し時にでてきた不用品。粗大ごみはお金がかかるし、捨てるのも大変。
トレファクなら、引越しの見積もりと一緒に、不用品買取もしてくれます。
嬉しいのは、買取が決まったものが回収されるのが引越し当日という点。
ギリギリまで使うことができます。
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▼待ってもらわなくていい場合はこっちもオススメ（買取のみ）
引越し後の手続きは、マイナンバーで簡単に！
今はマイナンバーで引越し後の手続きがカンタンになりました。
こうしてどんどんストレスフリーになっていくの、嬉しいですね！
