心の悩みを解決するためには、プロを頼るのが近道。
ですが、自分に合うサービスを探すのに時間がかかってしまう…。
そこで、企業が公開している「カオスマップ(業界地図)」をもとに
メンタルヘルス系サービスを調べてみました。
関係ありそうなのはこの7カテゴリー。
- セルフヘルプ(自分でメンタルケアするためのサービス)
- ジャーナリング(書く瞑想)
- コミュニティ
- カウンセリング
- VR×メンタルヘルス
- メディテーション(ヨガ瞑想)
- アセスメント(分析)
第2回は「ジャーナリング」です。(第1回「セルフヘルプ編」はこちら)
ジャーナリングとは、モヤモヤを整理するデトックス法
ジャーナリングとは、頭に浮かんだことをそのままノートなどに書いていくだけでできるストレス軽減法のこと。
頭の中のモヤモヤを外に出すことで、気持ちがスッキリしたり、
客観的に今の自分の状態を知ることができるので、倒れる前にケアができるようになります。
日記のように整えようと思わず、思ったことをそのまま書くのがポイント
ジャーナリングを続けることで、集中力がついたり、ネガティブな気持ちが浄化されるなどの効果があるそうです。(※参照)
①感情コントロールをサポートする「KibunLog」
KibunLogは、今の気分を選んでメモするだけで、気分のバロメータをグラフ化してくれるアプリ。
言語化するだけでなく、グラフで自己分析ができるのがポイント。
それだけでなく、KibunLogが提携している専門家に悩み相談やコーチングができます。
アプリの記録内容をもとに相談できるのが嬉しいですね。
②AIが分析してくれる「muute(ミュート)」
muuteは、今の気分や思ったことをメモしていくと、AIが様々な分析をしてくれるアプリ。
PC版もありますし、学校向けもあります。
よく使ってる言葉やキーワードを教えてくれるので、気づきを得やすいのと、デザインが可愛い。
月額417円~ではあるものの、嬉しいサービスがたくさんあります。
様々な質問をしてくれるので、頭の中がモヤモヤしすぎて外に出せないときも安心だし
毎週AIの分析結果がレターで届くので、新しい発見が得られそうだし、
聴いている音楽を記録できる機能が気になる。
③書くのがニガテな人はMOTIEMO(モチエモ)
MOTIEMOは、カンタンな6つの質問に答えるだけで心の健康度が記録できるアプリ。
文章を書くのがニガテ…というひとにピッタリ。
共有機能があるので、家族やパートナーの状況を知ることができます。
その日の結果に合ったキャラクターがアドバイスをくれるらしい。可愛い。
④ここち日記
ここち日記は、日記機能に感情も記録できるアプリ。
月間カレンダーで感情を一目でチェックできるのも嬉しい。
「毎日まめ」と機能が同じなので、シンプルな見た目が良い人はここち日記、可愛いのが良い人は毎日まめがオススメ。
⑤心のノート
心のノートは、今の気分を色で選べるアプリ。
日記ページにはガイド質問があるほか、過去の振り返りもしやすいです。
読み物コンテンツもあり、音声で聞くこともできます。
⑥双極性障害専用アプリ「Bipolar Diary」
Bipolar Diaryは、双極性障害専用の健康管理アプリ。
今の行動や気分を記録できるほか、薬の記録もつけられます。
自分に合ったサービスを選ぼう
アプリによってAIの特性が違ったり、分析結果が違ったりするので、
いろいろ試して使いやすいものを選んでみてください◎
このブログでは、さまざまな悩みを解決する方法を発信しています。
もし落ち込むことが多く、悩んでいるなら、プロのカウンセラーを頼りましょう。
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