繊細さんと呼ばれるHSPの人にとって、今年の夏は苦痛でしかない…。
ストレスを手放し、快適な夏を過ごす方法を紹介します。
あなたに合うものが見つかりますように。
HSPの人にとって夏がつらい理由
周囲の変化を感じ取りやすいHSPは、些細なことがストレスになりやすいです。
- 高い気温・強い日差し
- 混雑している場所・騒音
- 周囲のにおい(汗・汗ふきシート)
- 季節イベントへの参加(花火大会・お盆)
- 予想外のスケジュール(夏休みなど)
ひとつひとつは小さなストレスですが、日々蓄積していくことで体調を崩しやすくなります。
また、自律神経を崩しやすくなるので、寝苦しくて寝不足になったり、副交感神経になりづらいです。
自律神経の整え方は「HSPの働きづらさの原因は自律神経?セルフケアの方法を紹介!」の記事をご覧ください。
ストレスの原因を取り除く方法
些細なことが気になってしまうHSPにとって、小さなストレスをこまめに取り除くことが大切です。
そのためのアイデアをご紹介します。
- 綿や麻の風通しの良い服を選ぶ
- ミニ扇風機(ハンディファン)を持ち歩く
- 自分に合う冷感シートを使う
- 帽子・日傘・サングラスなどで防御する
- 装着感がよい耳栓やノイズキャンセリングイヤホンをする
中でもミニ扇風機(ハンディファン)のオススメはFrancfrancのハンディーファン。
弱~強モードの5段階とリズム風が選択でき、その時に合った風量が調整できます。
USB電源と充電池のどちらにも対応していて使いやすいです。
しかも、10色展開で白以外のカラーバリエーションがあるのが嬉しい◎
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自分を労わるストレスケアの方法
外部からの刺激(ストレス)を防御するのも必要ですが、磨り減った気持ちを充電するのも大切です。
- 「まだ早いかも」と思わず疲れを感じたら寝る
- 深呼吸をする(瞑想・ヨガなど)
- 好きな香りを部屋・バスルームなどに満たす
- カウンセラーに相談する
不調を感じたら寝るのが一番の解決法です。
私は21時でも22時でも疲れを感じたら寝るようにしています。
もし寝苦しい場合は夏用シーツ(冷却敷きパッド)が適度な冷たさで快適です。
もし中途半端な時間に目が覚めてしまい、眠れないときはアイマスクもオススメです。
鼻の間から光が入ってこないタイプが◎
私が愛用しているアイマスクは「睡眠不足なHSPの人へ。おすすめアイマスク3選と口コミ」の記事をご覧ください。
お気に入りの入浴剤はクナイプのバスソルト(オレンジ・リンデンバウム<菩提樹>の香り)です。
お試しセットを買ったところ、この香りが一番リラックスできました◎
猛暑を乗り越えるには、自分に合ったケア方法を選びましょう。
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このブログでは、HSP・INFJなどの少数派タイプの人に向けて、少しでもストレスなく生活する方法を発信しています。
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