喘息もちがコロナになってました。頼ってよかったモノコト

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お盆で多くの病院が休んでいる中、コロナに罹ってしまいました。
気管支喘息もちなので、人生終わったかも…と不安になりながらも、
持前の心配性が功を成し、症状は落ち着いたので、頼ってよかったものをまとめました。

コロナから回復までの流れ ※私の場合

症状だけを見ると、風邪とさほど変わらないのですが、「いつもとなんか違う…」という違和感が多かったです。
喉は痛くないのに気管支が炎症していたり、予想外のところから致命傷を与えようとしている感じ。
突然肺炎になっていた可能性さえある。怖い。

急に体調が悪くなる

何の前触れもなく、スイッチを押されたかのように突然体調が悪くなりました。
口が乾いて咳と鼻水がでる状態

高熱がでたため往診

熱も出てきたため不安になりファストドクターに相談。
オンライン診療が終わってたので往診依頼。検査をしたらコロナ陽性。

エアコンなし+長袖でも寒い

エアコンを切って、長袖のパジャマでも寒い。
敷布団にカビが生えないか心配になるほどの汗がでた。

熱が下がると同時に、止まらない咳

枕元にタマネギを置かないと眠れないほどの咳。
喉は痛くないものの、気管支が炎症しておりヒュヒューした呼吸音に。
再診でホクナリンテープを処方してもらい、安眠できるようになる。

薬を体内に入れさせまいと抵抗される

食後に薬を飲んだ後から、何かを吐くまで咳が止まらなくなる。
薬が吸収される前に外に出ている気がしたので、ムリヤリ咳を止めて頑張る。

憑き物が取れたかのように体が軽くなる

私にとりつこうとしてる何かを追い払う夢を見るなどした。
咳はまだ残ってるし深呼吸すると気管支に違和感。

頼ってよかったモノコト

軽症ではあったものの、あと1日放置していたら(病院にかからなければ)症状は悪化してただろうなと思うので、
ちょっとでもおかしいなと思ったらすぐ病院へと、行動できて良かったと思います。

①ファストドクターで往診をお願いした

お盆で多くの病院がお休みしていたので、ファストドクターという医療サービスがなければどうなっていたことか…。

ファストドクターは、約2,000人の医師が24時間365日体制で診察してくれる、時間外救急の総合窓口。
ここに診察依頼をすると、症状を確認し、問診の緊急度を見てくれた後、ドクターとつないでくれます。

  • 健康保険・医療費助成が適用される
  • オンライン診療と往診が選べる
  • 薬を自宅で受け取れ、地域によっては当日宅配も

診察料は大人の場合、
往診なら7,400円~15,000円前後+医師の交通費。
オンライン診療なら1,700~2,800円+薬代が1,034~

往診費用、高いかなと思ったものの、コロナ検査してくれ、その場で薬が貰えることを考えると妥当かなと。
むしろ、こんな早く家に来てくれるなんてと感動したくらいです。本当に助かった。

②たまねぎと保冷剤

薬を飲んでも咳が止まらなかったとき、たまねぎを輪切りにして枕元に置いたらマシになりました。
寝返りをうってタマネギから遠ざかると、咳がでて目が覚めるのを繰り返したので、効果があるんだなと。

保冷材はわきの下にいれて熱を下げるのに使いました。

どちらも家族からのアドバイス。感謝…。

③レンジでチンする系のハンバーグ

とても自炊できる状態ではなく、ウーバーイーツや出前館にお世話になっていたのですが、
揚げ物が多く、胃に負担がかかるのが心配でした。

ハンバーグなら胃にそこまで負担いかないし、牛肉だから幸せホルモンがでるし、お財布にも優しい。
かなりお世話になりました。

④光を遮断するアイマスク

買っておいてよかったです。日中もぐっすり眠れました。

疲れはため込まないように気を付けたい…

転職活動、採用試験勉強、デザインの勉強など、いろいろ詰め込みすぎたせいかなぁと思っているので
こまめに気分転換やリフレッシュの日を作ったほうがいいのかもしれない…と反省しました。