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布団カバーを外したら、表面に黒いブツブツが。

もしかして、カビ!?
そんなときにやるべき方法は、
手軽にできることからプロに依頼するものまでたくさんあるので、解説します!
布団にカビが生える原因は3つ
カビは高い気温と湿度を好み、ゴミを養分にして繁殖すると言われています。
- 気温
5~35度くらいの場所で繁殖する
人肌で温まった布団もこのくらいのあたたかさに - 湿度
80%以上の場所を好む
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われているので、汗が染みこんだ布団はジメジメ - ゴミ
たんぱく質や炭水化物、油脂などの有機物が栄養に
布団についた皮脂汚れやほこり、たべこぼしなどで繁殖
このように、カビにとって布団は理想的な空間になってしまっているんですね…。(※参照①、参照②)
安いけど…オススメしない対処方法
まず、世間一般にいわれているカビの取り方で、オススメしないものを紹介します。
- コインランドリーで洗う
洗剤と柔軟剤だけでは、カビは取れません - 重曹でふき取る
さほどカビは取れない - カビ除去スプレーを使う
手軽だが塩素系のニオイが残る
安くて手軽ではあるものの、人体に影響があると言われると怖いですね…(※参照)
ベストな解決方法は2つ!
①捨てる
カビの着いた布団に触りたくないなら、捨てて新しい布団を買うのが一番手軽です。
主な捨て方はこの3つ。
- 可燃ごみで出す(30センチ以下に切ること)
- 粗大ごみで出す(400円くらい)
- 下取りに出す
楽天市場には、下取りしてくれる羽毛布団がたくさんあるので便利です♪
②布団専門クリーニングに出す
今の布団を捨てたくないし、徹底的にカビを除去したい場合は、プロに依頼するのがオススメ。
私はアイクリーンサービスに依頼したのですが、見違えるほどキレイになりました!
おすすめポイントはこの3つ。
- 送料無料(関東~九州まで)
- 布団を1枚ずつ丁寧に洗ってくれる
- 合成洗剤や塩素系漂白剤は使わない
私は「合成洗剤を使っていない」ところに惹かれました。
もともとは合成洗剤を使っていたそうですが、
従業員がひどい皮膚かぶれを起こし、その原因が合成洗剤と判明したためとのこと。

肌に触れるものなので、そこにこだわってる会社というところがポイント高かったです!
▼詳細・依頼はこちら
注文したら専用袋が家の郵便受けに届くので、布団をいれて発送するだけ。
電話をすれば配達員の方が来てくれるので、重い布団を持ち歩かなくてOKなので、忙しい人にも嬉しいです!

自分でカビを取る自信がなかったので、プロにお願いしたのですが
こんなにキレイな色だったんだ…と感動する仕上がりだったのでオススメです♪
快適な睡眠空間には〇〇も必要!
布団をキレイに整えたら、パジャマも快適なものに変えてみませんか?
寝返りがしやすく、夜中に目が覚めにくくなる快眠パジャマを見つけたので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです♪