寝返りしやすい快眠パジャマを着比べてみた|快眠ラボvsテネリータ

最近、夜中に目が覚めるようになりました。
寝返りをうったときに、なぜかパジャマだけがその場にとどまり、布地に腕や背中がひっぱられて寝心地が悪い…。

いっそのこと、ストレッチ素材のパジャマを買おう。
長く使うものだし、奮発して良いものを。

と、気合を入れて2種類の高級パジャマを購入したので、着心地を比べてみました。

購入したパジャマはこの2つ

一つは、快眠ラボのパジャマ。色はネイビー。

もう一つは、雑誌で見つけて気になっていたテネリータのパジャマ。色はグレー。

①快眠ラボの雪ごこちパジャマ

公式サイトより

着た感想は、とにかく優しい・やわらかい印象。
立っているときは「本当に寝返りをうっても大丈夫なのか」と少し不安でしたが、寝た状態をベストにする構造になっているので、朝までぐっすり眠れました。

逆にいうと、日中も過ごすような部屋着には向かないかもしれません。
パジャマとして最大級の力を発揮してくれます。

快眠度
 (5)
着心地
 (4)
部屋着にもできるか
 (3)
冬も安心
 (5)

主な特徴はこの5つ。日本製なのが安心だし嬉しい。

  • ストレッチ性をそなえたコットン100%のガーゼ
  • 吸汗性・通気性・保温性・保湿性に優れている
  • 洗濯しても縮みにくいので、長く着られる
  • 広島・播州織でつくられており、肌触りが良い
  • 寝返りなども考慮し、締めつけられない独自のパターンでつくられている

②テネリータのパジャマ

公式サイトより

袖を通した瞬間に、肌触りがとても良い…!と感動。レーヨン素材かと思うほど。
絶対に寝心地いいはずと確信を持たせてくれるパジャマでした。こちらも朝までぐっすり眠れました。

ただ、布団の環境によっては真冬に着るとちょっと寒いかも。
さらっとした肌触りのせいかもしれません。

快眠度
 (5)
着心地
 (5)
部屋着にできるリラックスさ
 (5)
冬も安心
 (3)

主な特徴はこの3つ。

  • 最高品質のオーガニックコットンを使用
  • 伸縮性があり、締め付け感を出来る限り軽減
  • ゆとりのあるデザインで窮屈感がない

快眠度はどちらも◎ 部屋着にしたいかで分かれそう

寝ている間のストレスは、どちらもゼロでした。
久しぶりに朝まで眠れて感謝しかないです。

快眠ラボのほうは、快眠に特化した構造なので部屋着にはあまり向かないですが、テネリータはずっと着ていたい肌触りなので部屋着としても使えそうというのが大きな違いかなと思いました。

  • 快眠重視、着ているときの安心感もほしいなら快眠ラボ
  • 寝るときだけじゃなく1日中リラックスしたいならテネリータ

睡眠環境を整えて、ストレスを撃退しよう!

休職してから、メンタルを回復させるのに睡眠時間が重要だということが身に沁みて分かったので、お金をかけてでも睡眠環境を整えることは重要だなと思います。

▼ちなみに数年前にマットレスを西川のAIRに変えてから、マットレスの固さで目が覚めることが無くなりました。

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