HSPや聴覚過敏の人にとって、外出時はストレスでいっぱい。
大きな音、人の声、コロナが5類移行されたとはいえ、咳やクシャミも気になる…。
そんなときは、音を遮断する耳栓がおすすめです。
スポンジ型、イヤホン型など様々な種類がでているので、ご紹介します!
外出時はストレスでいっぱい
HSPや聴覚過敏の人が感じるストレスは主に3つ。
突然大きな音が聞こえたり、ヒソヒソ声が聞こえると自分のことでは…と不安になることも。
パソコンを使う職場の場合は、キーボードのタイピング音も気になります。
そんなときにイヤホンで音楽を聴くひともいますが、音楽を聴く気分じゃないときもありませんか?
耳栓なら充電する必要もなく、すぐ装着できるのが最大のメリットだと思います。
耳栓には意外にも種類がある
耳栓と一言でいっても、実は様々な種類があるのを知っていましたか?
私はいわゆる100均にあるようなスポンジタイプしかないと思っていたので、調べてビックリ。
- スポンジタイプ(いわゆる100均などで変える使い捨て)
- シリコンタイプ
- 見た目がイヤホンタイプ
タイプ別おすすめの耳栓
スポンジタイプ 聴覚のプロが推薦する耳栓
YOSOPSUという耳栓、見た目は100均にあるものと似ていますが、違いがたくさんあります。
- 独自開発の素材で柔らかい
- 高い遮音性(34dBの音を削減)
- 通気率95%で蒸れにくい
機能性に優れていて、持ち運びケースもついているのがポイント。
シリコンタイプ クオリネ
見た目はクリオネっぽいですが、商品名はクオリネ。
全ての音をそのまま20dB下げてくれるので、違和感のない聞こえ方になるのが特徴。
音がこもるのが苦手な人にオススメです。3色あってどれも可愛い。口コミはこちら
イヤホンタイプ LOOP(Experience)
LOOPは全ての音をそのまま小さくしてくれます。
種類が用途によってさまざまあります。選ぶのに迷ったら公式サイトで診断もできます。口コミはこちら
私はExperienceのゴールドを購入。ケースがころんとしてて、ゴールドがおしゃれ。
装着感もよく、ゴールドの部分が耳から少し見えるので、イヤリングっぽくも見えて良いです。
音を流していないイヤホンそのままで、音が全体的に小さくなって、快適でした◎
HSPや聴覚過敏の人にとって、外の音はストレスになるので、耳栓をつけて少しでも気持ちを軽くしていきましょう!