誰かに悩みを聞いてほしいとき。安心・安全な相談機関の選び方

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周りに相談できず、1人で悩みを抱え込んでいませんか?
つらい気持ちが大きいほど「誰でもいいから話を聞いてほしい」と焦ってしまいます。
その結果、詐欺などのトラブルに巻き込まれる危険があります。

そうならないよう、信頼できる相談機関を利用してほしいと思ったので、
安心・安全度の高い相談機関の選び方を紹介します。

詐欺などのトラブルに合いやすい人って?

私の悩みなんて…と遠慮してしまうタイプ

悩んでいるときは判断力が下がっている場合が多いので、相手の言葉をそのまま受け取ってしまいがち。
それにつけこんで、お金をだまし取ろうとしたり、自分の思い通りにしようとする人達がいます。

「私の悩みなんて小さなことかも…」と、厚生労働省推奨の相談機関を頼れないタイプの人が巻き込まれやすいです。
むしろ、そういう人たちのためにある相談機関でもあるので、遠慮せず相談しましょう。

友達感覚で相談にのってほしいタイプ

カウンセラーなどのプロに相談すると、機械的に扱われるのではと不安になることも。
もっと自分に寄り添ってほしいのに。
もっと気軽に、友達感覚で相談に乗ってほしいのに。

そう思い、ネット上で個人的に相談に乗ってる人を探してしまうと、トラブルに巻き込まれる可能性が高まります。

最近LINEやチャット形式で相談できる厚生労働省推奨の相談機関がたくさんあるので、ぜひ利用してみてください。

まずは、厚生労働省が紹介している機関を頼ろう

公式サイトより

厚生労働省のサイト「まもろうよ こころ」では、
電話・チャット形式で相談できるなど目的別に相談機関が紹介されています。

日常の悩みを聞いてほしい人だけでなく、生活に困っている、DVや誹謗中傷に悩んでいるなど、
具体的な相談ができる専門機関もあります。公式サイトで検索できます。

直接会話して相談したい場合は、カウンセリングも◎

心の悩みを誰かに話したい、モヤモヤした頭の中を整理してほしい場合は、カウンセリングも有効です。
具体的な解決策が欲しい場合は、認知行動療法を行っているカウンセラーがオススメです。

なお、ネット上にいる「HSPカウンセラー」は国家資格ではありません。
怪しい勧誘などをされる危険性があるので、気を付けましょう。

お金が無い場合は、健康保険がカウンセラーと提携している場合があるのでHPを確認してみてください。
職場の産業医に相談する方法もありますが、人事に内容が伝わる可能性が高いので要注意。

※生活に困っているなどの場合は、地方自治体への相談を。専用窓口があります。

どれもピンとこない場合は、実績のある民間機関を

公的機関は使いたくない、カウンセリングは不安などの場合は、民間機関を頼りましょう。
ですが、悩んでいる人を狙う詐欺師が数多くいるので、できるだけ実績のある民間機関を選びましょう。

オススメなのは、【Unlace】というカウンセリングサービスです。

顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】

カウンセラーのほとんどが国家資格を持つプロ。月3万人のカウンセリングをしている実績もあります。
無料診断などもあるので、試してみてはいかがでしょうか。

↓の記事で詳しく紹介しています!

さらに傷つかないよう、自分を守りましょう!

悩んでいて判断力が下がっているところに、詐欺などのトラブルにあうと、もっと落ち込んでしまいます。
そうならないよう、できるだけ信頼感のある相談機関を頼ることが大事です。

あなたの悩みが、少しでも解決できますように。