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【書く瞑想】モーニングページを続けてよかったこと3つ

数年前に挫折したモーニングページを9月に再開しました。
頭に浮かんだ言葉をノートに書くほか、様々な質問に答えていくワーク。
続けていくうちに、気分転換する方法やアイデアがたくさん湧いてきたので解説します!

目次

モーニングページとは

モーニングページとは、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本に書かれているワークのこと。
やることは大きく2つ。

  • 毎朝ノート3ページに思い浮かんだことを書
    整理しようと思わず全部外に出すことで頭の中がスッキリする
  • 自分の中にある「アーティスト」とデートする
    買い物、芸術鑑賞などをすることで新しい刺激を受けられる

これ以外にも、様々な質問に答えたり(ノートに書く)、行動してみたりと、様々なワークがあります。

これらのことを続けていくうちに、いろいろな変化が起きました。

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①やりたいことが整理できてきた

毎日ノートに書いていくと、頭の中がどんどん整理されていきます。
頭の中にある漠然とした不安を、ノートに置いていくことで、他のことを考えられるようになっていきます。

私は、ノートの中に出てきた「~したい」を抜き出して、「やりたいことリスト」をつくりました。
年末年始につくったリストより、具体的で「すぐにできそう」と思えるものばかり。

どんなものになったかはこの記事で書いています◎

12個も達成できたことが嬉しいですし、今はやらなくていいと判断できる冷静さが生まれたことも良い点でした。

②ストレス解消法がたくさん生まれた

私は仕事をはじめると仕事しかしなくなるタイプで、ストレスが溜まってしまいがち。
周りに「気分転換してる?」と言われてハッとすることが多かったです。

なので、気分転換のアイデアを整理しないとなぁと思っていたのですが、なかなかできませんでした。

ですが、モーニングページのワークを続けていくうちにアイデアが湧くようになりました。
私の場合は、こんな感じ。

  • 水族館に行く(イルカを見る)
  • 殺陣をする
  • ゲームをする
  • プラネタリウムに行く
  • ボウリングに行く(早朝なら安い)
  • ライブに行く
  • 読書をして別の世界に浸る
  • 映画やドラマを見る(U-NEXTが便利)
  • 雑誌を読んで刺激を貰う(dマガジンが便利)
  • 整骨院で身体を整えて運動する
  • はらドーナツのイチゴ系を食べる

水族館は、マクセル アクアパーク品川のイルカショーを観にいったら楽しかったので、また行きたい。
殺陣は、女性限定のスクールに行って抜刀と納刀の練習ができて嬉しかった。

などなど、こんなにたくさん「やりたいこと」が隠れていたんだと思ったし、
これだけあれば仕事でストレスを感じてもリフレッシュできそうという自信にもつながりました。

③好奇心が湧くようになった

モーニングページをやる前は、仕事と家の往復だけ(在宅勤務だったのでほぼ家にいる状態)でした。
節約のために外出を避け、家でできることをコツコツやる毎日…。

ですが、②の気分転換のアイデアが湧くようになってから、あれもしたい・これもしたいと思うように。
「他にも楽しいことないかな」と探すクセがつきました。

もともと好奇心があるほうではあったのですが、節約しなきゃとブレーキをかけていたのが無くなって、
「暴飲暴食するお金でどこかに遊びに行ったほうが良い」と思うようになりました。

同じお金を使うなら、楽しいことに使いたい。
そう思えるようになったのは、大きな変化かなと思います。

転職先が無事に決まったものの、ちゃんと仕事ができるか、またストレスを溜めたらどうしようと不安になっていたのですが、少し気持ちがラクになりました。これからも続けていこうと思います!

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