HSPの人が働きづらさを感じる原因のひとつに「自律神経」があるのをご存じですか?
強いストレスを受け続けると「凍り付き反応」が起き、体調が悪くなってしまいます。
自律神経の乱れを防ぎ、ストレスケアをする方法を解説します。
ストレス反応は3段階ある
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
これらが交互に切り替わることが「心身ともに良い状態」と言われています。
- 交感神経…頑張りたいときにスイッチが入る神経
- 副交感神経…リラックスしたいときに切り替わる神経
この2つがバランスよく切り替われば良いのですが、
自律神経が乱れると、夜になっても交感神経のままで眠れない、日中もやる気がでない事態に…。
というのが自律神経の基礎ですが、
実は、副交感神経の中に2つの迷走神経があるという「ポリヴェーガル理論」が存在します。
ストレスに直面した時、「安全」→「闘うor逃げる」→「不動化(凍りつき)」の順に推移していくと言われています。
- 安全…友好的な関係を取ろうとコミュニケーションをとる
- 戦う・逃げる…友好的な関係が築けないとき、戦うか逃げるか判断する。警戒心が高まり、イライラする
- 不動化…もう無理だと思ったときに凍りつく。頭が真っ白になる
この「不動化(凍りつき)」に切り替わると、身体に多くの不調が現れます。
- 体の緊張による頭痛(片頭痛)
- 喉の異物感(ヒステリー球)
- 寒気
- 現実感の喪失(自分がここにいない感覚)
- 自己破壊行動(暴飲暴食、依存行動)
この状態を放置すると、どんどん心身の状態が悪化し、仕事が続けられなくなってしまいます。※参照記事① ② ③ ④
自律神経を安定させるストレスケア
「不動化(凍りつき)」になってしまう前に自律神経を整える必要があります。
代表的なものは以下の4つ(※参照記事① ②)
- 生活リズムを整える(朝日を浴びる・睡眠時間をしっかりとる)
- 腸内環境を整える(発酵食品と食物繊維)
- 寝る前のスマホを控え、副交感神経モードにする
- 湯船につかって身体をあたためる
それ以外に、青竹踏みも効果的です。
竹を5分程度踏み、足の裏を刺激することでツボが刺激され、副交感神経に切り替わるからです。
具体的な効果はこの3つ。
- 血行促進
足の裏を刺激することにより、血行が良くなるので冷え性に効く
体内の老廃物が排出され、新陳代謝が促進。免疫力や体力向上や、ストレス軽減も - 疲労回復
足裏の筋肉が刺激され、疲れた筋肉の回復が促進される - 自律神経が整う
足裏には多くの神経が集中しているので、刺激することで自律神経が整う
私は1年以上お世話になっており整骨院の先生に薦められて、竹虎の竹を買いました。
竹虎の竹は、国産かつ無塗装、防虫剤・カビ防止剤不使用。
肌がふれるものだし、健康のためなので、妥協したくないと思い、こちらにしました。
本格派なのにお手頃価格で買えるのも嬉しい。
口コミをみると、体調の改善だけでなく、本物の竹ならではの良さも評価が高いです。
代表的なものを抜粋しました。
- 使用後に体の調子が良くなった。特にむくみ、腰痛、足裏の痛みの軽減を実感!
- 整骨院や鍼灸の先生からの勧めで使用する人も多く、専門家のお墨付きがある。
- テレビを見ながら、歯磨き中、職場の休憩中など、手軽に使える
- 本物の竹を使用していて、自然素材の良さを感じて良い
- しっかりした作りで、折れる心配がない安心感がある
\送料無料/