自炊をしているHSPさんは、冷凍後ごはんをレンジでチンするとき、いつも悩んでいませんか?
何分で「ちょうどいい」温かさになるだろうかと。
冷凍ご飯のすみっこが冷たい。
あたためすぎて皿が持てない。
と、毎日プチストレスを抱えているなら、自動調理できるレンジに買い替えがオススメです。
三菱電機のZITANGなら、何も考えずにボタンを押すだけで、ムラなくほかほかに温めてくれるんです!
しかも…
火が通ったかわかりにくい鶏肉や、分厚い豚肉の調理がボタン一つで!
1人暮らしなどでコンロが1つしかないとき、お肉の調理はZITANGにお任せして、お味噌汁や副菜に取り掛かれます。
ZITANGの魅力って?
仕事が忙しくて料理する時間がないときは、大きめの豚肉や鶏肉をいれて「レンジ・グリル」のボタンを押すだけ。
レンジ機能で肉の中まで火を通す
↓
グリル機能に自動で切り替わり、表面に焼き色がつく
この機能のおかげで、調理時間がグッと短縮。
生焼けにならなくて香ばしいし、その間に副菜の調理にとりかかれる。
忙しい人の味方!なオーブンレンジです。
人気オーブンレンジと比較してみた
どのオーブンレンジも魅力的だったのですが、大きいし機能が多いな…と思っていました。
ですが、ZITANGはオーブンが1段だけなので、高さが約半分に。
七面鳥を丸ごと焼かない限りは、何を入れてもぶつかることは無いです。
それ以外の機能を比較してみました。
- SHARP「ヘルシオ」
過熱水蒸気でヘルシー調理。低温調理も - TOSHIBA「石窯ドーム」
過熱水蒸気でヘルシー調理。パンづくりに最適 - Panasonic「ビストロ」
スチーム機能でヘルシー調理。蒸し料理も - HITACHI「ヘルシーシェフ」
5種類の過熱方法から自動調理。もちろんヘルシー - 三菱電機「ZITANG」
レンジ→グリルで時短調理が可能。惣菜の揚げ物が再加熱でサクサク&ヘルシーに。
また、年間消費電力量を比較すると、
ヘルシオ:72.0、石窯ドーム:73.4、ビストロ:66、ヘルシーシェフ:79.3 に対し、ZITANGは62.2と最も少ないです。
惣菜の揚げ物がサックサクに!
毎日自炊が難しくて、惣菜を買うこともあります。
揚げ物を「再加熱」ボタンで加熱すると、余分な脂がおちてサクサクになります。
正直、お店の揚げたてよりもサクサクです。
とんかつだとこんな感じ。
適度な焦げ目が付いて、油も落ちてサクサクに。
もちろん、冷凍ご飯の解凍もホッカホカ
キッチンのコンロが1つしかなくても、ZITANGがあれば、お肉を調理している間に味噌汁やおかず1品が作れるのが、本当に助かっています。冷凍ご飯を解凍しても、ムラなくあたたまるのも嬉しい…。
ZITANGを買うまでは、「この大きさだと1分…いや1分半…?」と時間設定に悩むことが多かったのですが、ZITANGは自動調理してくれるので、何も考えずにボタンを押すだけでいい。
「悩む」工程が無いだけで、こんなにストレスフリーになるとは…。
16キロあるので、女性一人暮らしの場合は注意
他のオーブンレンジも重いですが、コンパクトなZITANGでさえ16キロと重いです。
持ち上げるのに苦労するので、設置場所を考えてから購入しましょう。
腰を壊すかと思いましたが、「床に置いて調理は嫌だ…!」と気合でなんとかしました。
調べてみましたが、設置サービスをしてるところはあんまりなさそう…。
ヘルシオとか石窯ドームを買った人は、どうやって設置してるんだろうか…。
重さが改善されたら一人暮らしの家庭に普及するような気がします。メーカーさん頑張ってください…。
このブログでは、HSP・INFJなどの少数派タイプの人に向けて、少しでもストレスなく生活する方法を発信しています。
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