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我が家はIHコンロ。
ただ、古い賃貸物件に備え付けられているものなので、機能性は低い。
それでも、ジュージュー音を立てて炒め物がしたい!
探して見つけたのは、最強の「王様フライパン」でした。
※IH・直火用どちらも使えます
10年保証・油つかわず調理可能・安全性の高いPFOAフリーなど魅力たくさん!
詳しく紹介していきます。
テフロン加工のフライパンにストレス…
IHコンロで使うフライパンといえば、手軽に買えるテフロン加工のフライパンです。
油を引かなくても調理できる便利さが特徴ですが、炒め物をしていると水っぽくなるのが悩みでした。
最近のIHコンロはどんどん性能が良くなっているので問題ないのかもしれませんが、賃貸に備え付けのIHコンロは火力が弱いです。
そのため、炒め物をしていると、野菜からどんどん水分が出てきてしまい、なんだか煮物のような料理ができてしまう…。
また、耐久年数が3年ほどと短く、捨てるのも面倒だしと悩んでいました。
IH専用の鉄フライパンはあるが…
そこで本格的なIH専用フライパンを探す旅に出かけました。
当時、鉄フライパンが大ブームで、オシャレ系YouTuberのVlogには鉄フライパンの動画ばかり。
IH専用の鉄フライパンを見つけたのですが、私にはハードルが高かった…。
- 使う前に「油ならし」が必要(空焚きと油塗りを繰り返す作業)
- 洗剤で洗えない(コーティングがはがれるため)
- 調理時に使う油の量が多い(食材がくっつかないようにするため)

私には無理だ…
ズボラOLの自分には、こんな丁寧に管理していくのは難しい。
泣く泣く諦めました。
PENTAの王様フライパンのすごいところ
①油がほぼいらない
テフロン加工のフライパンとほぼ変わらない使い方ができます。
私は油を使わず肉を焼くときもありますが、はりついたり焦げ付いたりしません。
鉄フライパンのような手入れ・管理が必要ないのが嬉しいところ。
②熱伝導率と蓄熱性が高く、ジュージュー音を立てて調理できる
これが一番のポイント。
このフライパンには、熱伝導性が高く局所加熱を防ぐアルミニウムと、頑丈で蓄熱性が高いステンレスが使われています。
テフロン加工のフライパンを使っているときと同じ火力でも、フライパンに伝わってくる熱が段違いに高い。
テフロンは高温に弱いので、中火での調理が推奨されていますが、王様フライパンはその心配がありません。
中火でもフライパン全体に熱が行き届くので、水分が蒸発し、肉や野菜がジュージュー音を立てます。

IHコンロとは思えない音がする…感動
さすがに中華鍋には劣りますが、割とパラパラなチャーハンが作れます。
写真…ヘタですね。。

③安全性の高いPFOAフリー加工
テフロン加工フライパンや、マーブルコート、ダイヤモンドコートのフライパンには、フッ素樹脂加工(PFOAと呼ばれる)が施されています。
フッ素樹脂加工のものは、高温にすると有毒ガスがでると言われています。
テフロン加工フライパンの揚げ焼きはNGとも…。
王様フライパンは「PFOAを使用せずに製造されたフッ素系高分子」で作られた安全性の高いフライパンで、証明書も公開されています。(※参照)
王様フライパンの前代にあった「重さ」が改善
この会社は、以前「健康フライパン」を販売していました。
その良さを継承したのが、今の王様フライパンになります。
私は長年、健康フライパンを使っていたのが「重い」のが難点でした。
IHコンロなので、持ち上げて調理することがなく、問題はなかったのですが、洗い物をするときに「腕が鍛えられそうだな」と思う程度に重かったんです。
ですが、王様フライパンになるタイミングで、その重さが解消されました。
健康フライパンと比較すると20%軽量に。
直火調理のときにフライパンを振って調理できる重さになりました。ありがたや…。
料理するのが楽しくなった
調理時も洗う時も、テフロン加工フライパンのときと変わらないので、ストレスが全然ないです。
それなのに、ジュージュー音を立て炒め物ができるし、肉においしい焦げ目もつけられる。
このフライパンに出会えてよかったです。
▼公式サイトはこちら
https://king-penta.jp/