フライパンの寿命が1~2年しかないことはご存じですか?
特にテフロン加工のフライパンは、油の量が少なく済み、こびりつきにくく調理がしやすい反面、
こまめに買い替えなければならず、捨てるのも面倒…。
買い替え頻度を減らす方法について、解説します!
フライパンの平均寿命は1~2年
コーティング系のフライパンの寿命は、おおよそこれくらい(※参照)
- テフロン…約1〜2年
- セラミック…約1〜2年
- マーブルコート…約1〜3年
- ダイヤモンドコート…約2〜3年
フライパン自体は大丈夫でも、寿命がくるとコーディングが取れてしまいます。
コーティング剤には有毒物質が使われているので、剥がれた加工物質と食材が混ざると危険です。
フライパンは何ゴミ?
フライパンの処分方法は、自治体によって異なりますが、
不燃ごみか粗大ごみであることが多いようです。
可燃ごみに比べて、ごみ収集日が少ないので、
なかなか捨てられないとストレスに…。
こまめに買い替えるのと同じ値段で、長く使えるフライパンを買えば
買い替え頻度を減らせると思いませんか?
長持ちするといえば鉄フライパン。でもお手入れが大変
数十年使えるものの代表格は鉄フライパン。
調理するたびに鉄分が摂れるため、女性に人気です。
ただ、鉄フライパンはお手入れが大変。
多くの油が必要なので、オイルポッドが必需品に。
- 使い始めに「油ならし」をする
(空焚きと油塗りを繰り返す作業) - 焦げ付かないよう「油返し」をする
(油をなじませる作業) - 調理後、鉄フライパンが温かいうちにお湯で洗い、油を塗る
お手入れがラクで長持ちする、〇〇フライパンの魅力って?
そこでオススメなのが、PENTAの「王様フライパン」です。
テフロンなどと同じ「コーティング系フライパン」なので、お手入れがラクで、
コーティング剤に有毒物質が使われていないことや、
耐久性にすぐれていることなど、良いとこどりなフライパンです◎
IHコンロ・直火どちらでも使えるのも嬉しい。
テフロン加工フライパン同様、油がほぼいらない
王様フライパンはコーティング系フライパンなので、
テフロン加工のフライパンとほぼ変わらない使い方ができます。
私は油を使わず肉を焼くときもありますが、はりついたり焦げ付いたりしません。
洗う時も、洗剤をつかってガシガシ洗うことができます。
安全性の高いPFOAフリー加工
テフロン加工フライパンなどには、フッ素樹脂加工(PFOAと呼ばれる)が施されており、
高温にすると有毒ガスがでると言われています。
王様フライパンは、PFOAを使用せずに製造された安全性の高いフライパンなんです!
熱伝導率と耐熱性が高く、ジュージュー音を立てて調理できる
王様フライパンには、熱伝導性が高く局所加熱を防ぐアルミニウムと、
頑丈で蓄熱性が高いステンレスが使われています。
テフロン加工のフライパンを使っているときと同じ火力でも、
フライパンに伝わってくる熱が段違いに高いです。
さすがに中華鍋には劣りますが、割とパラパラなチャーハンが作れます。
写真…ヘタですね。。
10年保証!コーティングが剥がれたら交換してくれる
長持ちするフライパンだからできる10年保証つき。
焦げ付きが気になるようになったら、6,500円かかりますが、新品と何度でも交換してくれます。
私は一度も交換したことがありません◎