将来のことを考えて、デザイナーになるための勉強をはじめることにしました。
大きな理由はこちら。
- 相手に伝えたいときに、文章だと難しいことがある
- ブログのサムネを自分でつくりたい
- わかりづらいサイトを便利なものにしていきたい
勉強のために、イラストレーターなどが定額で使い放題できるAdobe Creative Cloud(以下:adobe CC)を利用しようと思ったら…
年間72,336円もかかる…!?
さすがに高い…高すぎる…と悩んでいたのですが、
ほぼ半額の39,980円で利用できる方法がありました。
海賊版などではなく、adobe側が許可している制度なので、安心して利用できます。
adobe CCを安く買う方法は2つ
adobe公式で購入すると、年間72,336円かかりますが、安く買う方法は2つあります。
①Amazonのセール時に買う
現在ブラックフライデー中なので、4万円台で購入できます。
ここ最近では割引率が高いらしい。

②Adobe認定スクールで買う
Adobeには「スクールパートナープログラム」という、条件をクリアした企業だけがAdobe製品を特別価格で販売できる制度があります。
ランクがプラチナ・ゴールド・ブロンズとありますが、通信教育はプラチナ認定企業のみ。
その中でも、Adobe CC付き講座を実施しているのは3社だけ。
- デジハリAdobeマスター講座
- たのまなadobe講座
- アドバンスクール
私は「アドバンスクール」を選びました。
▼講座内容はこちら

※アドバンスクールのHPに「学生・教職員個人版」とありますが、アドバンスクールはアドビスクールパートナーなので、受講者向けに学生・教職員個人版を教材と一緒に販売できるため、社会人でも購入できます
1つ注意なのが、デジハリ・たのまなは常にほぼ半額の39,980円で購入できるのですが、アドバンスクールはセール時ではないと39,980円になりません。
ただ、今月はすでに2回(今は11月30日まで)セールをしているので、ツイッターをフォローしておくのがオススメ。
アドバンスクールに決めた理由は、教材の新鮮さ
比較サイトをいくつか見たのですが、デジハリ・たのまなは教材閲覧期間が1か月と短く、質問などができるサポート期間も2~3か月しかありません。
アドバンスクールなら教材閲覧期間・サポート期間ともに1年あり、じっくり勉強できると思いました。
また、教材が毎年更新されている点が決め手になりました。
イラストレーターなどのソフトがアップデートされると、ボタンの名前や位置が変わる場合があるため、情報が古いテキストだと目的のボタンが見つけづらいなどの不便さを感じるからです。
少しでもストレスを感じたくなかったので、アドバンスクールに決めました。
購入後すぐ勉強が始められるのも嬉しい
アドバンスクールは購入後すぐにメールが届いて、すぐに勉強が始められる状態になりました。

教材はイラストレーター・フォトショップなど11ソフトと大ボリューム。
イラストレーターは76個(うち1つは素材ダウンロード)の講座動画があり、0.5(ゆっくり)~2.0(速い)まで視聴速度の設定ができます。倍速できるの嬉しい…。
余談:NOTIONで勉強の進み具合をチェックすることに
勉強のスケジュールを立てるのが苦手なので、モチベーションを保つために「できた」ことを見える状態にするため、NOTIONというアプリを使うことにしました。

ハビットトラッカーのように、できたらチェックをいれていく表を作りました。
10個できたらご褒美…というシステムで、途中であきらめないように…(笑)
スタバに行きたい。

あとは、エクセルみたいな表がカンタンに作れるので、講座リストと完了日の一覧をつくりました。
「あと○個やれば終了だ…!」というのが見やすくて続けられそうです。
デザイナーになるため、頑張るぞー!
もうすぐ年末年始のお休みもあるので、たくさん勉強してデザイナーになれるよう頑張りたいです。

※アドバンスクールのHPに「学生・教職員個人版」とありますが、アドバンスクールはアドビスクールパートナーなので、受講者向けに学生・教職員個人版を教材と一緒に販売できるため、社会人でも購入できます