2025年5月の振り返り｜やみくもに頑張ろうとする気持ちを手放した

2025年5月31日

頑張れば結果がついてくると信じてきました。
でも、短期離職をしてキャリアブレイクしてから、頑張っても空回りの毎日。

AI（ChatGPT）に相談したところ、このような返答がありました。

頑張る期間は終わっていて、頑張る場所や仕組みを考える時期に来ている

この言葉がなければ、今頃は、このブログの記事100本全てを動画化しようと躍起になっていました。
今は、以下のように戦略立てて動けています。

このようなことをして、効率化をはかれたことが一番の成果でした。

生産性向上と効率化は違う

生産性向上と効率化は、似ているようで全く違っていて、
ただ減らせばいいわけではなく、うまれた時間でどんな付加価値をプラスしていくか。
という意識を持つ必要があると思いました。

習慣化アプリを使う理由ってなんだろう。
ずっと疑問だったので調べてみました。

私は今までがむしゃらに頑張って疲れを繰り返してきたけれど、
それを減らす手段はまだあるんだなと気づくことができました。

今までは全部を少しずつ進める形にしていました。
ですが、効率化や脳疲労を減らすために、ハンドメイド商品をつくることだけに絞りました。

習慣化と脳疲労を減らすために、午前と午後でやることを分けました。

午前中（朝活）	午後	寝る前
商品を編む	パーツを編む	商品を編む

商品を1つ編むのに1時間半かかることがわかったのですが、
毎日編み続けることでミスなく編み続けるリズムが生まれました。
ミスが減ったことで効率的に編めるようになり、空いた時間でパーツを編む時間ができました。

パーツを追加することで商品に付加価値が生まれ、価格を上げることができます。
ファンの人に喜んでもらえるような、メッセージカードをつくるなどのアイデアも生まれます。

ことは

効率化することで生まれる価値を大切に使いたいです

これによって、本当にたくさんの人に読んでいただいて、Amazonの★評価が4.2と高評価に。

何かを変えたいけど、お金も体力もない。

そういう悩みを抱えた人のヒントになれていたら嬉しいです。

5月もソウルノートをみながら振り返ります。

※私が考える理想の人生…好きなことをして生活できるお金を稼ぐ、求められたから応えるサイクルを手放す、自分の世界を表現してアウトプットする、困っている人をサポートする、太陽の光と風を浴びれる部屋で過ごす

趣味から事業に転換するための方法を模索できた
Webライター検定や校正の資格取得などが必要か調べることができたので、仕事の営業をどんどんかける
活かした仕事ができなそう、または心惹かれる求人がないため、力を入れないことに決めた（以前なら調べず教材を得ていた/医療事務のテキストが自宅に眠っている）
席替えをして苦手な人と離れられるので、メンタル回復につとめる
ハンドメイド商品を販売するので、売上状況を見て次の手を考える