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ブロガーがKindle本を出版すると収益アップする理由

ブログ記事をたくさん書いてるのに収益が上がらない。
もしその理由に「読み物」ブログが多いなら、Kindle本を書くのがオススメです。

商品やサービスを売るための記事の質を上げることは重要ですが
販路を拡大することでモチベーション維持にもつながります。

目次

Kindle本は読まれたページ数で収益が得られる

Kindleで電子書籍を出版した際、「KDPセレクト」(Amazon独占販売)にし販売価格を250円以上にすると
印税が70%入るだけでなく、読み放題サービスKindle Unlimitedの対象本になるので、
読まれたページ分の印税が入ります。

これが結構大きくて、

買うまでじゃないけどちょっと気になる

という人に読まれた分だけ収入が発生します。
読み放題サービスを解約する際に、「あの本を持っておきたい」と思ってもらえれば購入も見込めます。

昨年末に出版したエッセイ本は、このように多くの方々に読んでいただいています。

既読KENPC

購入してくれる人も増えてきて、ここだけの話ですがアドセンスの月収を上回っています◎

大事なのは「興味を持たれやすいテーマ」かどうか

これはブログ活動でも言えることですが、読者に興味を持ってもらえるテーマかどうかが最重要です。
検索されないキーワードでいくら書いても、なかなか多くの人の目には留まりません。

逆にとがりまくって「マツコの知らない世界」の出演を目指すというのも一つの手段ですが…。

Kindle本からのブログ流入も…

Kindle本にはURLを埋め込めるので、ブログのURLを貼ることで流入数増加も期待できます◎

XなどのSNSで宣伝活動をするだけでなく、SNSとは違うユーザー層が集まる電子書籍という市場も見逃せません。
記事の有料販売というと、note、Tips、Brainなどがありますが、Kindleを読む人の多さには勝てません。
新しい読者層を開拓したいならKindleがオススメです。

▼執筆から販売までの方法はブログにまとめています

本の出版経験があると経歴に書ける◎

電子書籍を出版すれば、本の出版経験があるとプロフィール欄に書けるようになります。
紙の本を出版できることが一番望ましいですが、電子書籍も立派な本です。

本を出版し、多くの人に読んでもらえることは、自信にもつながります。

記事を100本書いたけど結果がイマイチ…という人も、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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