2月は臨時の仕事が忙しく、疲れ果てていたのですが、ある日同僚に引き継がれることになり、急に社内ニートに。
お前は用済みだ…と言われた気持ちになり、数日かなり落ち込みました。
忙しかったので、燃え尽き症候群でもあったかもしれません。
無気力状態をなんとかしたかったので、ChatGPTに相談してみました。
ChatGPTからのアドバイス
ChatGPTからは「次の方向性を見出すためには、自分の目標や価値観を振り返りましょう」とアドバイスされました。
具体的にはこの5つ。
- 一人の時間・空間をつくる(部屋・公園・カフェなど)
- 心をリラックスさせる(深呼吸・音楽鑑賞・瞑想など)
- 自分に4つの質問をする
①人生で何を達成したいか
②自分の価値観や信念は何か
③自分に喜びと充足感を与えてくれるものは何か
④自分の長所と短所は何か
※考えるとき、心に浮かんだ考えや洞察をメモすると、自分の考えが整理され、目標や価値観が明確になる。 - 目標に優先順位をつける
- 小さなことから行動する

①の「人生で何を達成したいか」が思い浮かばないです…
①自分の興味のあることを調べてみる。
自分が何を楽しんでいるのか、どんなことが好きか、どんなことに情熱を注げるか、考えてみましょう。
②小さな目標を立てる
達成することで勢いがつくし、自分に自信が持てるようになる
③新しいことに挑戦する
新しい興味や発見に出会えるかも
④インスピレーションを受ける
偉人の伝記を読んだり、ドキュメンタリーを見るなど
⑤サポートを求める
友人、家族、カウンセラーなど
最後に「すべてがすぐにわからなくてもいいということを覚えておいてください」というフォローの言葉があるのが、カウンセリングっぽい。

最初の回答の④「長所と短所」が思い浮かばないです…
①情報を得る
必要な情報がすべて揃っていないと、長所と短所を考え出すのが難しい場合があるため
②意思決定のフレームワークを使う
SWOT分析がオススメ
③自分の価値観を考える
自分にとって何が最も重要か、そしてその意思決定が自分の価値観とどのように合致しているかを考える
④相談する
友人、家族、カウンセラーなど
実際は合計1,000字を超える回答が届き、親身になってくれている感覚になりました。
アドバイスを読んで思ったこと
まず、最初の回答の中で、4つの質問以外は普段からやっていることだったので、疑問はなかったのですが、
4つの質問文を読もうとすると、身体が拒否反応を起こしました。
目が滑って、うまく文字が読めません。
これは、答えを出すことに不安があるからだろうと思いました。
そこで「具体的にどうしたらいいか」を聞くことで、次に自分が何をすればいいかが、目に見える形にします。
その中から、今の自分にできそうな「小さなこと」から始めていくのが良さそうだと考えました。
まとめ
私が次にやるべきことは、この2つに決めました。
・興味あることをリストアップする
・情報収集する(伝記やドキュメンタリーを読む)
興味があることは、年始につくった「やりたいことリスト」の中にあるはずなので、それをまとめる。
伝記やドキュメンタリーは、誰の本を読むかリサーチからはじめる。
やってみた結果などは、後日ご報告します!